メーカーの挑戦

日本、欧州向けの最先端拠点、天津インリー・ニューエナジー

「世界のメガサプライヤーに勝ち、ナンバーワンになる」

王秀香社長

ラミネーションの前後、2回行なうELテスト。これがインリーの品質管理体制を物語るという

インリーグループの最先端拠点として、総額15億元(約252億円)を投じて、稼動した天津インリー・ニューエナジー。

12年1月、モジュール生産300MWで船出した子会社は、同年3月の初出荷ながら、初年度には182MWの実績をあげ、10億元(約170億円)の売上高を記録した。

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