エスイーエム・ダイキン
総売上高100億円突破
太陽光関連が貢献
太陽光発電のシステムインテグレータであるエスイーエム・ダイキン(大阪市北区、小川卓二社長)は、2014年3月期の売上高が前期比約26.3%増の120億円となる見込みだ。約7割を占める太陽光関連事業の成長が寄与し、同社として初めて100億円の大台を突破する。
13年5月に社長に就任した小川卓二氏は今期をこう振り返る。
「13年度は、当社の全国代理店組織である『新世紀PV会』や販売店会の『ソーラーネット』の会員企業さんと協力しながら、積極的な営業活動を進めた結果、想定以上に成長できた1年だった」。
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