脱炭素に貢献!
再エネ電力で走る電動バイク
再生可能エネルギーの電力だけで走行する電動バイクと電動アシスト自転車が登場した。本格普及すれば、脱炭素への貢献度は大きい。
太陽光発電用架台の販売・設計を手掛けるハイパーエナジー(神奈川県藤沢市、山内実社長)は2021年1月23日、神奈川県藤沢市に店舗を構え、電動バイク1種と10種弱の電動アシスト自転車を発売した。電動バイクは、モーターの出力が500W、48V・13Ahの蓄電池を搭載している。充電はACアダプタでコンセントから電力をためる仕組み。5~6時間の充電で35~40㎞程走行できるという。価格は税別17万8000円だ。
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