「治にいて乱を忘れず 成長期の構造改革がいまのジンコをつくった」
ジンコソーラー 李仙徳董 事長
太陽電池の一大メッカとして、世界中へとその名を轟かせた中国。だが〝サンテックショック〟、あの日を境に信用不安が爆発し、金融機関は融資限度枠を引き下げ、取引企業たちを前金払いに走らせた。このままPVメーカーたちは輝きを失ってしまうのか。中国が生んだもうひとりの世界大手、ジンコソーラーの李仙徳董事長が未来を語った。
世界マーケットを見れば2011年が28GW、12年は32GW。13年予測が35GWと成長こそすれ、その伸び率は穏やかなものでしょう。
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