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パネルの盗難を防ごう!

オプテックスのメガソーラー防犯システム

いま太陽光パネルの盗難被害が相次いでおり、収益資産であるメガソーラーの防犯対策が急務となっている。この状況下、センサ大手のオプテックス(滋賀県大津市、小林徹社長)が専用のセキュリティシステムを開発、今夏より売り出した。注目の防犯システムとはどのようなものなのか。

同システムは、太陽光発電所の周辺にセンサを設置して侵入者を検知し通報するというもの。防犯レベルに応じて、監視カメラで侵入者を写した画像を転送したり、侵入者に光や音で威嚇したりする機能や、警備会社へ通報するシステムと組み合わせることもできる。

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