栄住産業
マグネット式施工法を提案強化
CSJ、Qセルズ、アブリテックなど続々採用
金属防水業の栄住産業は、太陽光発電市場へ向けに、マグネット式工法の提案を強めている。強力な磁石を応用したもので、屋根に穴を開けずにパネルを設置できる。カナディアン・ソーラーやQセルズ、アブリテックジャパンなどで採用され、同工法の評価が高まっている。
同社は、2011年4月に、独自開発したマグネット式工法を市場投入し、同年7月にはユアサ商事へOEM(他社ブランドでの生産)供給も開始、販売を本格化させている。
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