再エネ発電所ファイル

Vol.103

丘の公園太陽光発電施設

山梨県が全国有数の日照時間を有していたため、県が1994年にNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)との共同研究の一環で建てたもの。研究が終了した後も、県は引き続きデータを収集し、発電効率の経年変化などの調査を続けた。なお、稼働から30年目にあたる2024年、県はヒラソル・エナジーらにリパワリング(改修による出力増)を委託し、発電量を高めている。

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