グリーンテック、ボルトレス架台などでメガソーラー建設最短2週間を目指す
住宅用PV(太陽光発電)システムの卸販売大手、グリーンテック(京都市中京区、川勝一司社長、企業ブランド・エクソル)は、産業用SI(システムインテグレータ)事業の拡大を目論み、施工の合理化を進めている。独自開発のボルトを使用しない架台と嵌め込み式モジュールを組み合わせて施工簡易性を向上。出力1MWのPV発電所を最短約2週間で完成できるという。コスト競争が激化するSI分野でシェア拡大を狙う。
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