米国PVレポート

米国で普及する追尾式架台

米国では、地上設置型太陽光発電所の開発が2010年以降盛んになり、18年末までの累積導入量は24GWを超えました。特徴的なのは追尾式架台の利用が増えていることです。

モベヤン・ジュンコ

1997年サンディエゴ州立大学でMBA(国際経営学)取得。99年京セラ北米統括本部に入社。2006年から太陽光発電調査会社の米ソーラーバズのシニアアナリストとして活躍。13年よりジャーナリストとして、米国の太陽光発電政策や市場のトレンドなどに関する記事を日欧米のメディアに多数執筆している。

米国の太陽光発電市場は、住宅用と非住宅用、発電事業用の3つに大別されますが、発電事業用の定義は情報機関によって異なります。

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