ハンファQセルズ、変換効率20%超の新型パネル発売
ハンファQセルズジャパン(東京都港区、キム・ジョンソ社長)は、2020年7月より太陽光パネルの新製品を発売する。変換効率20%を超える高効率品で、FIT案件のほか、自家消費案件にも提案していく構えだ。
同社が新発売するのは、ハーフカットセルを搭載した2種類の単結晶パネル。132セル搭載品と156セル搭載品で、前者が出力385W(変換効率20.3%)または同390W(同20.6%)、後者が同455W(同20.4%)または同460W(同20.6%)と、いずれも20%を超えるパネル変換効率を実現した。
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