サンテックパワージャパン
住宅用太陽光パネル発売
サンテックパワージャパン(東京都新宿区、ガオ・ジャン社長)は2021年7月7日、住宅用太陽光パネルの新製品を発表した。現行品から高出力・高効率化を実現した。
新製品は、120ハーフカットセル搭載の単結晶パネルで、公称最大出力は375W、変換効率は20.6%である。166㎜角セルの採用で、158.75㎜角セルを用いた現行品と比べてそれぞれ40W、0.7ポイント上昇した。
外形寸法は1,756㎜×1,039㎜×35㎜、質量は20.3kg。ユーザーには25年の出力保証と15年の製品瑕疵保証が付与される。