太陽光発電ビジネス
2018年の新潮流
良くも悪くも改正FIT法に踊らされた2017年の太陽光発電ビジネス。18年にはどのような世界が待ち受けているのか。FITの売電期間が終わる住宅用太陽光発電の登場が間近に迫るなか、新たな潮流が生まれるかもしれない。17年を振り返り、18年の新潮流を探る。
「17年は制度対応に追われた印象が強い」。ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンスの黒﨑美穂氏がそう話すように、17年最大のトピックは4月の改正FIT法の施行だった。
この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です