台湾視察ツアー
有力太陽光企業7社を探訪
国際太陽電池展「PV Taiwan 2013」10月30日開催
人口約2330万人、国土面積は九州よりわずかに小さい台湾。日本からのフライト時間は3時間前後で時差はマイナス1時間、日本語が通じる場面も多く、観光地としても人気だ。その台湾で、今年7回目を迎える国際太陽電池展示会「PV Taiwan 2013」が10月30日から3日間、台北市内のワールドトレードセンターで開かれる。開催に先立ち、主催者である台湾貿易センター(TAITRA)のプレスツアーに同行し、台湾の太陽光発電関連企業を訪問した。
【パワーコム】EVA2枚使用で差別化
台湾の太陽光発電関連企業といえば、モテックやジンテック、ネオソーラーパワーといったセル世界大手が真っ先に思い浮かぶ。だが、それ以外にも数多くの有力企業が存在する。
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