地方見聞録【中部】後編

オフサイト開発規制の逆風

営農用太陽光に活路

太陽光発電所の開発が進む一方、地域では開発規制の逆風が吹く。そんななか、中部地方の再エネ企業が早くも営農用太陽光発電に活路を見出している。(本誌・岡田浩一、土屋賢太)

中部地方では、FIT適用の事業用太陽光発電の導入量が2023年度に約190MWと、前年度の3割にも満たない規模まで激減したが、これは〝非FIT〟への転換を意味しており、有力な再生可能エネルギー企業は太陽光発電所の開発を順調に進めている。

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