着工延期を迫られるメガソーラー

算定委員会の決意

原子力安全・保安院と電力会社が受付拒否

4月中旬の夕暮れ時、大手EPC(設計・調達・建設)の幹部から1本の電話が入った。「メガソーラー建設のため、経産省の保安監督部に工事計画書を申請しても相次ぎ受付拒否される。電力会社との系統連系も進まず、もう滅茶苦茶だ」。

この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です

ログイン

この特集の記事

その他の特集

一覧を見る