「“非FIT”地域循環型モデルの構築を目指す」
サンヴィレッジ 三村挑嗣社長
関東を中心に約80MWに及ぶEPC実績を上げたサンヴィレッジ(栃木県足利市)は、“非FIT”と自家消費事業に本腰を入れる。三村挑嗣社長が語った。
FITによる開発・建設需要が収束するなかで、この1年はこれから何をすべきか模索していた。自社発電事業も多く手掛けてきたが、やはり当社の強みは開発・EPC(設計・調達・建設)にある。我々は地域に密着しながら長く安定的に使える太陽光発電所を開発・建設してきた。これまで培ってきた知見や技術を“非FIT”太陽光発電所開発と法人向け自家消費提案に活かそうと考えている。それぞれ専門部隊を組み、力を注ぎ始めている。
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