「自家消費型太陽光は省エネ提案のマストアイテムに」
テス・エンジニアリング 髙崎敏宏社長
テス・エンジニアリングは1979年の創業以来、ワンストップ提案を武器に省エネ関連事業を展開してきた。自家消費時代を迎えるなか、省エネ+太陽光発電の提案も増えているようだ。髙崎敏宏社長に話を聞いた。
当社は熱における省エネ事業からスタートし、顧客重視・顧客満足を経営理念に、設備を納めて終わりではなく、ユーザーを長期にわたって支援していくことを重視してきた。診断から始まり、ユーザーごとの最適提案、EPC(設計・調達・建設)やO&M(管理・保守)まで、ワンストップでサービス提供できる点が強みだ。99年には自社の24時間監視センターを開設し、運用を支援している。
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