自家消費太陽光に挑め!

勃発!100万世帯争奪戦

住宅用自家消費商材が続々登場

間もなく100万世帯もの〝卒FIT〟太陽光オーナーが登場する。自家消費提案を確立する良い機会だ。続々と新たな商材が出てきた。

最近はEVとの連携もできるスマートハウスが増えている。(写真は積水化学工業の住宅)

2019年11月以降、向こう3年間で100万の〝卒FIT〟住宅用太陽光発電設備オーナーが登場する。FIT終了後、卒FITオーナーは太陽光の余剰電力を1kWhあたり8円程でしか売れなくなるため、自家消費する方がメリットは大きい。だが、今のままでは余剰電力を使いきれない。そこで蓄電設備を追加設置して余剰電力をため、夜に使うというのが現在の自家消費提案の王道だ。

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