自家消費太陽光に挑め!

「住宅用太陽光の販売手法はさらに多様化する」

みずほ銀行産業調査部 資源・エネルギーチーム 野中慎二 調査役

みずほ銀行産業調査部は3月、住宅用太陽光発電の報告書を公表した。海外事例から日本で第三者所有モデルが普及する可能性を考察。執筆者の野中慎二調査役が自家消費時代の住宅用太陽光事業の展望を語った。

日本の住宅用太陽光発電はグリッドパリティに近づき、間もなくFITの売電期間を終える〝卒FIT〟の設備も現れる。従来の販売手法に限らない新たな事業モデルが生まれるだろう。

この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です

ログイン

この特集の記事

その他の特集

一覧を見る