「PCSや蓄電設備の販売も強化する」
カナディアン・ソーラー・ジャパン 山本豊社長
カナディアン・ソーラー・ジャパンは、他社との連携を深めつつ、新製品の販売に力を入れている。今後の方針を山本豊社長が語った。
円安やポリシリコンの価格高騰の影響が大きく、太陽光パネルは値上げせざるを得ない状況だ。依然として部材の需給が逼迫する懸念もある。この状況下、日本の市場では、PPA(電力売買契約)による自家消費用の太陽光発電設備の導入がそれほど進んでいない。意外と手間がかかるため、事業の見直しを検討するPPA業者もあるようだ。
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