自家消費向け複合製品続々
機器メーカーが開発加速
オンサイト太陽光向けの製品開発で複合化が進んでいる。なかでも配電盤製造のウェーブエナジーと変圧器製造の鶴田電機の動きが活発だ。
ウェーブエナジー 急速充電器対応の高圧受電設備発売
配電盤製造のウェーブエナジーは自家消費用の製品開発に力を入れている。すでに開発済みの高精度な負荷追従機能を搭載した遠隔監視・制御装置や、RPR(逆電力継電器)と買電電力計を1台にまとめて高速処理を可能にした独自製品はもとより、パッケージ商品の開発を強化している。
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