大予測! 住宅再エネ市場の未来

未来予測③ 物販からの脱却

サービス開発加速へ

コモディティ化が進む太陽光発電設備。〝全戸太陽光〟新時代に向け、サービス開発が加速しそうだ。

「過去は国内勢と海外勢の太陽光発電設備に明確な価格差や性能差があったが、いまはほぼない」。

ある住設系商社マンの発言だが、いまや業界の総意だ。性能や長期保証もほぼ横並びで、設備の差は見出しにくい。それよりもアフターサービスや物流を含む供給体制、対応力や信頼性が決め手になるようだ。

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