「AMとO&Mの境界を明確化させる」
オリックス・リニューアブルエナジー・マネジメント 百合田和久 戦略責任者
国内最大級となる約1GWの太陽光発電所を保有するオリックス。昨年6月に子会社を立ち上げ、8月より一部のO&M業務を内製化した。戦略責任者の百合田和久氏に狙いを聞いた。
当社はオリックス100%出資の戦略子会社。メガソーラー事業を手掛ける事業本部とともに、AM(アセットマネジメント=資産管理)とO&M(管理・保守)業務を一体的に捉え、発電事業の最適化を図りつつ、両業務における適切な境界線を見つけることが目的だ。
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