「再エネは地域活性化にも貢献する」
東京大学 国際高等研究所 サステイナビリティ学連携研究機構 髙村ゆかり 教授
国際的な脱炭素化の潮流を受け、企業における再エネの利活用が広がっているが、実は地域活性化の源にもなる。髙村ゆかり教授が語った。
太陽光発電の導入意義の一つは気候変動対策。気候変動の影響による人的被害、経済損失も大きくなっている。昨年、損保大手3社による風・水害への保険金支払い額が1兆円を超えた。再生可能エネルギーの利活用は有効な対策となり得る。
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