大予測2019

太陽光市場に訪れる変化 ②/5

広がる出力抑制に商機あり

2018年、九電が本土初の出力抑制を実施し、19年には他の電力会社も追随する見込みだ。事業者は対応に本腰を入れなければならないが、一方で遠隔制御機器に商機がありそうだ。

九州電力は10月13日、九州本土で初めて太陽光発電所の出力抑制を実施した。翌14日及び翌週の20日、21日にも実施し、11月3日、4日、10日、11日にも続けて抑制を行った。

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