大予測2019

東電子会社が自家消費提案本格化

JFS、スバル大泉工場に5MW設置・運営へ

自家消費需要の拡大に伴い、実際の採用事例も増えつつある。東京電力エナジーパートナー100%子会社でESCO事業などを手掛ける日本ファシリティ・ソリューション(東京都品川区、以下JFS)は、自家消費型太陽光発電設備を用いたエネルギーサービスの提案を昨年度後半から本格化、このほどスバルと群馬・大泉工場に5MWを導入することで合意した。2019年度内の稼働を予定しており、自家消費型としては国内最大級の出力規模となる。

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