太陽光市場に訪れる変化 ⑤/5
蓄電設備にAI標準搭載
太陽光発電の自家消費時代を見据え、蓄電設備にAIを搭載して効率よく制御する動きが活発だ。2019年は〝蓄電池×AI〟がトレンドになりそうだ。
蓄電設備やHEMS(家庭内エネルギー管理システム)にAI(人工知能)を搭載すると、まず、家庭内の電力消費データをAIが学習し、翌日の消費電力量を予測できるようになる。さらには、気象情報などをもとに翌日の太陽光発電量も予測できる。
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