業種別分析2019

三菱電機システムサービス 法人向けEMS独自開発

太陽光、蓄電池、EVを最適制御

FIT依存からの脱却を目指し、自家消費市場を睨んだ動きも活発だ。太陽光発電のEPC(設計・調達・建設)やO&M(管理・保守)を手掛ける三菱電機システムサービスは、蓄電池付き太陽光発電設備用のEMS(エネルギー管理システム)を開発、12月より正式販売を開始した。BCP(事業継続計画)やZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)を含む太陽光発電の自家消費需要の獲得を狙う。

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