②世界太陽光発電
中国縮小も導入横ばい 19年は再び成長路線へ
世界最大の中国市場が縮小に転じ、一時はマイナス成長も予測されたが、2018年の導入量は前年並みを維持した模様。19年以降は再び成長路線が続きそうだ。
「2018年の太陽光発電の導入量は、前年並みの100GW程度だろう」。
太陽光発電のコンサルティングを手掛ける資源総合システム調査事業部の貝塚泉部長はそう話し、国別の導入量を、中国41〜43GW、米国11GW、インド8.3GW、日本7GW、豪州3.8GWと示した。
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