業種別分析2019

③営農用太陽光発電

規制緩和も市場は停滞 低位成長なお続く

農水省は2018年5月に農地の一時転用の許可期間を10年に延長する規制緩和を実施したが、市場はまだ覚醒していない。今年も低位微増で推移しそうだ。

「営農用太陽光発電の累計許認可数は、今年度末に2500件程度になるのではないか」。

営農用太陽光発電のコンサルティングを手掛ける千葉エコ・エネルギーの馬上丈司社長はそう推測する。

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