業種別分析2019

④住宅用蓄電設備

〝卒FIT太陽光〟で急拡大なるか 外資参入で競争激化へ

今年はFITの売電期間を終える太陽光発電設備が登場する。果たして自家消費ブームに火がつき、市場は拡大するのか。

2018年の住宅用蓄電設備の出荷量は、前年比20%増の6万台と推測される。設備費は容量にもよるが平均すれば1台あたり前年比10%減の180万円まで下がった模様で、市場規模は1080億円程度とみられる。

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