様変わりするPCS・蓄電池勢力図

明電舎、500kW機を初納入

日本ベネックスの屋根借り太陽光発電事業に

初出荷された1000V対応パワーコンディショナ

中堅PCSメーカーの明電舎は昨年12月、直流電圧1000V対応の定格出力500kW機を初出荷した。太陽光発電のEPC(設計・調達・建設)を手掛ける日本ベネックス(長崎県諫早市、小林洋平社長)が埼玉県川越市にて実施する出力約2MWの屋根借り太陽光発電事業に3台が採用され、1月25日より運転を開始している。

この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です

ログイン

この特集の記事

その他の特集

一覧を見る