「EPC開発力強化の追求、それが良好な協業を生む」
エコスタイル 木下公貴社長
大手企業と相次ぎ提携し、〝非FIT〟太陽光発電所を年間200MW開発するエコスタイル。同社を率いる木下社長がアライアンスについて語った。
複数の大手企業と良好な協業関係を築くことができたおかげで、2023年3月期は大幅に業績を伸ばせた。完工ベースの開発実績は、自社保有の太陽光発電所を除くと、オフサイトの〝非FIT〟案件が前期比3.2倍の171MW、オンサイト案件が同24%増の21MWで、FIT案件も含めると、計205MWだった。前期と比べると、EPC実績は84%増加し、売上高は285億円と2.8倍の大幅増収で着地する見込みだ。
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