法人攻略のツボ

商機を逃すな!

なぜ、いま自家消費なのか

FITバブルが終焉を迎えたから次は自家消費だろう──。そんな単純な論理で自家消費市場が拡大するのではない。需要家サイドで着々と自家消費の機運が高まっているのだ。

「2015年12月にパリ協定が採択されてからわずか1年での発効を受け、世界は脱炭素化に大きく舵を切った。ただ、これまでとは少し違う。なぜなら企業や自治体、NGOなど、国家以外の多様な主体、いわゆる〝ノンステートアクター〟の活動に注目が集まっているからだ」。

この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です

ログイン

この特集の記事

その他の特集

一覧を見る