価格は現行の3分の1に!?
トヨタ、パナら日本連合で全固体蓄電池開発へ
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月15日、全固体リチウムイオン蓄電池における研究開発の新プロジェクトを始めると発表した。日本の自動車、蓄電池、材料メーカー23社と15の大学・公的研究機関による産学連携の「オールジャパン」体制で臨む。2022年までに現行のリチウムイオン蓄電池よりエネルギー密度を3倍に、価格を3分の1にまで低減する技術確立を目指す。
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