PCSと蓄電池の深まるカンケイ

九電、出力抑制機未設置者に最終通告

低圧事業者の4分の3は未対応

九電は事業者に最終通告。約1万件の低圧の契約が解除されるおそれもある

九州電力は1月30日、管内で出力抑制対応機器をまだ設置していない発電事業者に対して最終通告を行った。対象の事業者は2月末までに手続きを終えなければ契約解除となり、売電の権利を失う。だが、対象の低圧太陽光発電所を所有する事業者の4分の3はまだ手続きを終えていない。

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