PCSと蓄電池の深まるカンケイ

「18年はDC1500V対応111kW機に力点」

サングロウジャパン 趙天工 社長

日本市場において着実に存在感を高めてきたPCS世界大手の中サングロウパワーサプライ。日本法人の趙天工社長に話を聞いた。

17年は認定遅れの影響などで、想定以上に案件が遅れた。そのために出荷量は当初200MWを目標としていたが、150MWにとどまった。内訳としては、分散型PCSがほとんどであり、集中型PCSは10%以下だった。

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