2018年の新潮流

「太陽光発電所開発は継続。コスト低減の余地はある」

SBエナジー 国内事業本部 大濱康広 本部長

太陽光発電所開発を積極的に進めてきたSBエナジーはなぜ今年度の入札に参加しなかったのか。国内事業本部の大濱康広本部長が発電所開発の展望を語った。

今年度の入札に参加するためには、事業認定を取得するために電力会社との接続契約の締結が必要だ。逆算すると、17年4月には土地の選定を終えていなければならず、事業認定を取得できるかどうかわからないなかで保証金を支払うのはリスクが高いと判断した。

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