要チェック!7つの注目市場 ③【EV・PHV】
迫り来る自家消費時代 車はマストアイテム!?
EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド車)の普及が進むなか、車載用バッテリーを定置式の住宅用蓄電池の代わりに使う動きがある。進展すれば、太陽光企業が車を売る時代が来るかもしれない。EV・PHV市場を追った。
国内の太陽光発電市場では、FIT単価の引き下げによって売電から自家消費への流れができつつある。特に住宅用太陽光ユーザーは、余剰売電の期間が終われば、売電よりも自家消費の方が経済的だ。それだけに「蓄電池を活用して効率的に電気を使おう」と、蓄電池のニーズが高まっている。
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