大胆予測2017

迫るグローバル化の波 日の丸トップが描く青写真【太陽光発電システム】

「100年目の飛躍へ準備を進める」

パナソニック エコソリューションズ社 エナジーシステム事業部 ソーラーシステムビジネスユニット 吉田和弘 ビジネスユニット長

2016年を総括すると、我々の主戦場である10kW未満の住宅用太陽光はステディに動いているが、その上の低圧領域が前年、前々年に比べて厳しくなっている印象だ。住宅用に関しては、既築向けが減少傾向にあるようだが、新築向けはプラス方向に動いている。ZEH志向により、ハウスメーカーの搭載率が上昇し、標準化へ動く工務店やビルダーも増えている。

この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です

ログイン

この特集の記事

その他の特集

一覧を見る