〝アンダー50〟は国内勢の土俵!
自家消費に向かうストリングPCS
ストリングPCSが主戦場としてきた低圧産業用・住宅用市場。メガソーラー市場に比べれば、海外勢の攻勢が弱く、相変わらず国内勢が優勢だ。だが、縮小傾向にあることに違いはない。自家消費やVPPが今後のカギを握りそうだ。
FITによって10kW以上50kW未満の低圧産業用はメガソーラーと並び立つ一大市場に成長した。2016年度はFIT法の改正を控え、認定済みの未稼働案件の整理を進めた1年だからなのか、上半期は想定以上に低調だったようだ。
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