アジアを目指すEPC 狙いはASEAN
世界に熱い視線を注ぐ日本のEPC(設計・調達・建設)企業が増えてきた。彼らはASEAN(東南アジア諸国連合)を中心にアジアを注視する。日本発グローバルEPC企業の誕生が期待できそうだ。
なぜEPC企業はアジアに出るのか。卸販売やEPM(設計・調達・管理)などを世界で展開するプロインゾジャパンの伊集院誠社長は、市場の特徴を次のように説明する。
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世界に熱い視線を注ぐ日本のEPC(設計・調達・建設)企業が増えてきた。彼らはASEAN(東南アジア諸国連合)を中心にアジアを注視する。日本発グローバルEPC企業の誕生が期待できそうだ。
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