アンフィニ、フィリピンで自家消費設備 5MW販売
中堅パネルメーカーのアンフィニ(大阪市、親川智行社長)は、フィリピンに進出し、自家消費型の太陽光発電設備を販売している。設立2年目の現地法人では今期黒字化が濃厚だ。
アンフィニは2015年9月に100%子会社の『ジャパンソーラーフィリピン』をマニラに設立した。2年が経ったいま、現地法人は日本人管理者3人と現地スタッフ9人の12人体制で運営。商業施設や工場の屋根に自家消費型の太陽光発電設備を設置している。
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