攻めの鉄則3
迫る2019年問題 カギを握る小型蓄電池
太陽光関連企業の多くが注目している2019年問題。カギを握るのは蓄電池だ。19年に向けて、蓄電池の〝マルチユース化〟と〝コスト低減〟、2つの軸で蓄電池メーカーが動き始めている。
今年3月に京セラが蓄電容量3.2kWhの小型蓄電池を、4月にはシャープが従来製品より容量アップとスリム化を実現した6.5kWhのクラウド蓄電池を発表し、5月には伊藤忠商事が9.8kWhの大容量蓄電池を発売した。
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