外資系メーカー3社インタビュー
住宅用太陽光で存在感示す外資老舗たち
日本で活躍する外資系PVメーカーは増えているが、なかでもサンテックパワー、カナディアン・ソーラー、ハンファQセルズは住宅用太陽光市場での実績も豊富な3社だ。さらなる成長を目指す3社の日本事業トップに話を聞いた。
「太陽光+αの提案を強化」サンテックパワージャパン ガオ・ジャン(高瞻) 社長
2017年は16年よりも売上が伸びている。低圧向けの比率を高め、パネル販売だけではなくPCSなど周辺機器を含めたパッケージ販売を増やしているからだ。我々はパネル販売だけでなく、O&Mや発電事業、監視装置や蓄電システムの販売など、様々な“太陽光+α”の提案を強化していく。
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