「再エネ比率20%台半ば超え 野心的な目標を早期に打ち出す」
自民党衆議院議員 柴山昌彦氏
我が党は、野党時代から再エネの最大限の導入を党の方針として掲げてきました。しかし与党に復帰後、エネルギー基本計画を決めるなかで、再エネの導入目標を決められなかった。原発に依存しない社会を目指しながらも、原発を重要なベースロード電源と位置づけざるを得なかった。電力会社が原発の再稼働を熱望していたこともあって、党内でコンセンサスが得られなかったという実態がありました。
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