「巨大な再エネ需要に協力会社と応えていく」
レノバ 木南陽介 代表取締役社長CEO
再エネ発電事業者のレノバは2030年3月期までに国内外で3GWに及ぶ再エネ電源の開発を目指し、〝非FIT〟太陽光発電事業を始動させ、系統用蓄電事業に参入した。同社の木南社長が展望を語った。
2023年は総じて新しい動きが活発だった。なかでも太陽光発電は脱炭素化を進めるうえで手近な再生可能エネルギーであり、事業者としても目標とする期間内の充当を約束しやすい。系統用蓄電池については、補助金が交付され、市場が立ち上がる勢いを感じた。
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