「FIPの期待収入はFITと同じ」
経済産業省資源エネルギー庁 清水淳太郎 新エネルギー課長
2020年の再エネ政策の振り返りと、詳細設計を進めるFIPについて、清水新エネルギー課長が語った。
1年前はFITの抜本見直しについて議論していた。これまでの成果と課題を整理し、いかにFITから次へ繋げていくかというところで、再生可能エネルギーの電力市場への統合、つまりFIP(フィード・イン・プレミアム制度)の導入を、法案審議を経て固めた。
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