どうなる系統制約 どうする新FIT法

危機こそチャンス! 立ち向かうベンチャーの気概

再生可能エネルギーの接続保留はいつ解除されるのか。太陽光市場には先行き不透明感が漂う。だが、危機こそチャンスとばかりに挑戦するものもいる。彼らには大手企業のような信用力もなければ資金力もない。あるのはひとつ、ベンチャー精神だが、それがいま必要だ。

電力会社による接続保留と迫り来るFIT(全量買取り制度)の減額改定、そして強まる制度への批判。業界への風当たりが厳しくなってきたが、出力50kW未満の低圧案件の販売・施工を手掛けるエコスタイル(東京都千代田区)社長の木下公貴氏は、さして気にも留めない様子で飄々と語った。

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