戦うEPCへ あしたのために4ヵ条

=コストダウン=

自家消費提案は有効打

超えろ!〝キロ20万円〟

太陽光発電所のコストダウンはEPCの至上命題である。来年度に買取り価格が20円程度に減額されるとすると、建設費のボーダーは〝キロ20万円〟だ。まずはコストダウン。そして有効打の自家消費提案を始めよ!

FIT法が改正され、コスト効率的な太陽光発電所の導入を促すというのが政府の方針だ。2017年4月から買取り価格はさらに減額されるだろう。「21円/kWh」が業界関係者の大勢の予想だから、21円に下がるとすると、EPCはどこまでコストを抑えなければならないのか。

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